[第八号]格安三線セット発売中! 古典芸能はやはり素晴らしかった
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際通り三線店メールマガジン
http://www.kokusai34.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[第八号] 2006年3月2日
☆★ Index =============================
1.新着情報 ■新商品「格安三線セット」発売です!!
■「沖縄いいもの」に「酒豪伝説」と「豆腐よう」が登場!!
2.イベント三題 ■「さんしんの日」と「さんばの日」ほか
3.店長コラム ■三線音楽公演「組踊を聴く」を聴いて
4.副店長コラム ■かりゆし芸能公演を観て
============================= Index ★☆
前号から四ヵ月半も経ってしまい、申し訳ありません。
新しい年も早や二ヶ月が過ぎ、この3月1日には開店三周年を迎えました。
日頃よりお世話になっております皆様に厚くお礼申し上げます。
ようやく春の気配を感じられるようになってきましたが、ひと時お付き合いく
ださい。
___________________________________
1.新着情報
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■新商品「格安三線セット」発売です!!
1月の新着情報でお伝えしており、旧聞なのですが、当店ではまさに格安のお
値段となる28,000円(税込)の「格安三線セット」を発売しております。
棹は県産品ですが、材料に紅木を使っています。
セットの内容は通常の三線人工皮セットと同様に、三線とソフトケース入門セ
ットを組み合わせました。
とくに三線をもっと手軽に始めてみたいという初心者の方向けに考案いたしま
した。
三線は始めてみたいけれど、値段で思いとどまっていた皆様のご検討をお願い
したいと存じます。
格安三線セット→
http://www.kokusai34.com/shop/archives/001136.php
■「沖縄いいもの」に「酒豪伝説」と「豆腐よう」が登場!!
オンラインショップの「沖縄いいもの」コーナーでは当店おすすめの県産品を
ご紹介しておりますが、新商品2点の取り扱いを始めました。
ひとつは、マリンフーズの『豆腐よう』です。
豆腐ようは、王朝時代から伝わる珍味で、チーズのような風味を持っています
が、原材料は島豆腐と紅麹、泡盛という添加物を使っていない自然食品です。
とくにマリンフーズの豆腐ようは副店長のお気に入りで、食べた方からは他の
と比べて断然おいしいと評判をいただいています。
豆腐よう 5角入 一個 1,050円→
http://www.kokusai34.com/shop/archives/001134.php
もうひとつは、沖縄県保健食品開発協同組合が琉球大学医学部などと共同開発
した『琉球酒豪伝説』です。
これは同組合の「糖減驚」と「融合ウコン」というサプリメントをゴールデン
バランスで組み合わせた健康食品で、最近、沖縄の居酒屋で大人気を博してい
ます。
私もお酒を飲む前などに愛用しておりますが、二日酔い予防の効果は大きいよ
うです。
また、ダイエット食品として注目されているガジュツ(紫ウコン)も配合され
ていて、ダイエットにも効果があると報告されています。
たんに二日酔い対策としてだけでなく、健康を維持しながらのダイエットにも
ご活用いただける健康食品です。
琉球酒豪伝説 10包入 一袋 1,575円→
http://www.kokusai34.com/shop/archives/001135.php
三線を稽古した後など、泡盛を飲んでの宴会に発展することも多々あることと
思いますが、この泡盛の肴に最適な珍味として『豆腐よう』を、飲む前、ある
いは飲みながら、飲んだ後に、二日酔い予防として『琉球酒豪伝説』をいかが
でしょうか。
___________________________________
2.イベント三題
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■「さんしんの日」と「さんばの日」
今年で14回目を迎える「さんしんの日」が、昨年同様、読谷村文化センター鳳
ホールを主会場として開催されます。
12時の時報と同時に「かぎやで風」を歌って始まるのですが、はじめてこのイ
ベントに店番をしながら参加したときのことが思い出されます。
国際通り三線店店長ブログ「さんしんの日」
http://www.kokusai34.com/memo/archives/000532.php
全国各地で、三線愛好家の皆さんが集ってこのイベントを楽しまれている様子
も放送されます。
去年はインターネットでも放送されたような記憶がありますが、今年はどうな
んでしょうか。
追加の情報がありましたら、またお知らせしたいと思います。
下記は主催の琉球放送の告知ページです。
ゆかる日まさる日さんしんの日
http://www.rbc-ryukyu.co.jp/riradio.php?itemid=4024&catid=30
「さんばの日」は今年で第六回を迎えます。
去年は那覇市で開催されたのではじめて参加できました。
さんばを練習し、また有名な民謡歌手の皆さんと交流できて、とても楽しいイ
ベントです。
なんといっても、民謡界の重鎮・登川誠仁さんのトークとさんばの妙技がすば
らしいです。
今年は再び沖縄市に戻っての開催です。
下記は日本三板協会の告知ページです。
3月8日はさんばの日!
http://www.interq.or.jp/leo/campus/uchinasanbaibento.html
■津軽三味線・ふるさとへ還る〜北風(ウルジンニシ)を連れて〜
もう一つは、ちょっとこれまでにないイベントです。
三線は中国から伝わった「三弦」が沖縄風にアレンジされて出来上がった楽器
ですが、それがヤマトに伝わって、和三味線に発展していきます。
その最北端に位置するのが「津軽三味線」であることは言うまでもありません。
津軽三味線の誕生のいきさつを調査・研究している大條和雄さんを、そのルー
ツである沖縄三線が古典音楽、野村流の玉城政文さんの地謡による琉球舞踊で
迎えるという企画です。
4月15日(土) 名護市民会館大ホール
午後6時開場 6時半開演
4月16日(日) 那覇文化テンブス館
午後6時開場 6時半開演
入場料はいずれも、前売り2,500円 当日3,000円
立案者は島唄カフェ「まるみかなー」の店長をされていた小浜司さん。
彼のブログでもイベントの趣旨が語られています。
沖縄三線教室ブログ「津軽三味線ふるさとへ還る」
http://blog.sansin.gr.jp/index.php?mode=res_view&no=329
___________________________________
3.店長コラム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■三線音楽公演「組踊を聴く」を聴いて
去る2月11日(土)国立劇場おきなわで「組踊を聴く」という公演があり、
鑑賞してきた。
このメルマガの第二号でも「執心鐘入」公演を「組踊を聞く」と題して報告し
たことがあるが、今回の公演はまさに「聴く」ことに特化した公演である。
感想を一言で言えば、「組踊りは聴いてもやはりいいものだった」ということ
になる。
当日のプログラム
第一部
古典音楽斉唱(組踊「大川敵討」から)
●女こてぃ節・早作田節
唱えと歌(組踊「護佐丸敵討」から)
●仲村渠節・散山節・伊野波節
三線独唱(組踊「執心鐘入」から)
●干瀬節・七尺節・散山節
第二部
人間国宝の共演(組踊「銘苅子」から)
(出演者など詳しくは「国立劇場おきなわ」のサイトをご覧ください。
http://www.nt-okinawa.or.jp/schedule/kouen/20060211.html)
第一部では、とくに「唱えと歌」のなかで、散山節を歌った、仲嶺伸吾さんの
歌声が素晴らしかった。
また、伊野波節の上の句を歌った末吉政利さんは、歌い出しから歌尻まで一息
で歌うのはほとんど不可能と思っていたこの難曲を軽々と歌っていて、驚きを
禁じえなかった。
第二部の人間国宝の共演は、まったくもって素晴らしかった。
お一人お一人にはその日の声の調子の良さ悪さがあったにしても、国宝として
の自負とそれを支える実力は隠しようもないのであった。
とくに、三人が代わる代わる歌い継いでいく子持節が、私にとっては一番の聴
きどころだったように思う。
司会が三人に質問をするコーナーにはちょっとびっくりしたが、島袋先生のウ
チナー口でのお答えが面白かったし、照喜名先生、城間先生の豊富な経験に根
ざしたお答えも聴き応えがあった。
普段、古典芸能の公演というと琉球舞踊が付きものだが、この公演にはそれが
なく、古典音楽オンリーで第一部は正直いってつらい部分もあったが、それが
第二部で完全に取り返されたというか、印象深いものになったのはよかった。
これからもこうした「組踊を聴く」という企画を続けていってもらいたいと思
うが、プログラムの組み方には今回のような工夫が必要であろう(いつもいつ
も人間国宝の共演とはいかないから、たいへんだとは思うが)。
___________________________________
4.副店長コラム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■かりゆし芸能公演を観て
久しぶりに琉舞を鑑賞する機会が恵まれた。以前の火曜日から金曜日に公演日
が変わった「かりゆし芸能公演」に、地謡の方からのお誘いがあり、家族三人
で足を運んだ。
二歳半の子連れとなると劇場など足が遠のいてしまう一方だが、出演者がいい
よーと言ってくれたのでとても楽しみにしていた。
もちろん通路側に席を取ったのだが、だんだんと満席になるにつれ不安が募っ
てくるし、周囲の視線も気になる。
いよいよ開演。この日の出演団体は宮城琉薫風の会の皆さん。海外公演で行っ
た演目を再現したものだそうだ。
古典舞踊から創作舞踊、組踊り、獅子舞、空手、エイサーと沖縄の芸能をこれ
でもかと盛り込んだ、楽しく見ごたえのある舞台だった。
感心したのは、女性が若い方ばかりだからだろうか、美しさと躍動感があった
ことだ。
海外公演をしただけあって息の合った踊りには目を見張った。本当にすばらし
かった。
さて息子はというと始まってしばらくすると飽きてしまい外に出たり入ったり
で、周りのお客様にごめんなさいという感じだったが、獅子舞から空手、エイ
サーにはじーっと見入り、終わった瞬間には「面白かったねー」と言っていた。
こんな小さな子どもにも本物の面白さはわかったようなので、来てよかったと
実感した。
自分も生で立体感のある踊りとすばらしい演奏に心が躍った貴重な時間だった。
演目詳細
http://www.okicul-pr.jp/1_1detail_0224.html
▼▼編集後記▼▼
第八号をお届けいたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
しばらくぶりに古典と琉舞の舞台を鑑賞したのですが、いずれも古典音楽の良
さが実感できた公演でした。
組踊でも琉舞でも、それらを支える古典の歌が受け持っている部分は思ってい
る以上に大きいのだなといまさらのように思いました。
私自身は沖縄に来てほとんど地謡はしていませんが、きちんと勉強しなおして、
いつかまた踊りの伴奏をしてみたいと思いました。
では、またお目にかかります。
◎読者の方からのご意見・ご感想お待ちしております。
こちらからどうぞ→
http://www.kokusai34.com/postmail/postmail.html
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して発行
しています。
発行者:国際通り三線店 mag2 ID 0000152674
http://www.kokusai34.com/
バックナンバー:http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000152674
登録・解除はこちらから:http://www.mag2.com/m/0000152674.htm
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽