湛水親方顕彰碑(沖縄市)
古典音楽の祖としてあまりにも有名な湛水親方(たんすいうぇーかた)の顕彰碑が沖縄市の市立図書館にある。
沖縄市立図書館
〒904-0031
沖縄県沖縄市上地二丁目19番6号
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湛水親方(1623年〜1683年)は、本名を幸地賢忠(こうちけんちゅう)、当時の摂政・羽地朝秀の従兄弟に当たるためもあって、羽地に厚遇され、薩摩上りも数回に及び、大和の芸能にも秀でていたが、三線と沖縄の音楽に目覚めてそれを探求するようになると、大和の芸能のほうに重きを置く王府との関係が悪くなり、遊女を妾にしたことを理由に公職を奪われる。
職を奪われた幸地賢忠はかえって三線音楽の修行にはげむことになり、羽地の死後、王府に呼び戻され、古典音楽の祖といわれるような活躍をした。
現在「湛水流」として保存・継承されているのは、「作田節」「早作田節(下げ出し)」「早作田節(揚げ出し)」「首里節」「ヂャンナ節」「諸鈍節」「揚作田節(下げ出し)」「揚作田節(揚げ出し)」「暁節」の9曲である。